セルフメディケーションと
かかりつけ薬局について
あなたの一番身近な薬局を目指して
かかりつけ薬局・薬剤師とは
「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な体の不調は自分で手当てすること」をセルフメディケーションと言います。1人ひとりが「自分の健康は、自分で守る」ことが大切です。そのために必要なお薬や医療の知識を身につけることで、自分の健康管理に対する意識を向上することができます。「かかりつけ薬局」はあなたの一番身近な「いきつけの薬局」です。受診している医療機関すべてのお薬をかかりつけ薬局でもらう事で、副作用、相互作用を未然に防ぎ、あなたのお薬を管理・サポートします。また、健康のことや市販薬についてなど、普段から何でも相談できる薬局でもあります。
日常健康・医療相談にも対応!
かかりつけ薬局・薬剤師にできること
1. 薬剤師が患者様の「薬歴」をつくります!
「薬歴」とは、お薬の服用(使用・アレルギー・飲み合わせなど)の履歴です。患者様お一人ずつの服用したお薬の記録を作ることができます。
2. 薬剤師は薬によって健康被害を未然に防ぎます!
例えば、異なる病院にかかった際に同じ薬が処方されている場合など、医師と相談して処方箋の確認や変更をします。一般用の薬を購入する際にも、病院で処方されたお薬との飲み合わせの相談ができます。