入会について
入会ご案内
鳥取県薬剤師会は昭和 31 年 6 月に法人として組織化して以来、薬学の進歩発展及び公衆衛生の普及向上を図ること等を目的に活動を続けています。平成 24 年 4 月からは「一般社団法人鳥取県薬剤師会」となり、医薬分業が定着した現在、その質的向上を目指して、さらなる活動のスタートを切りました。
少子・高齢社会の中で、医薬品に対する関心は否応なく高まっており、医薬品は安心・安全に適正に使用しなければなりません。そのために、我々薬剤師はその役割を十分に果たすことを求められております。
「顔の見える薬剤師」として、日進月歩の薬学、薬事に即応し、社会の要請に応えるために、日々研鑚し新しい知識を習得しつつ、その資質を磨く必要があります。
東部、中部、西部の三支部を持つ鳥取県薬剤師会は、研修会等を開催して、会員のためにその研鑚の場を提供しています。また、新し く 6 年制の新生薬剤師を迎え、新たに生涯学習支援システム(「JPALS」)を導入しました。仲間に入って、一緒に学習しませんか?
また、各支部では薬剤師会活動も活発で、会員相互の親睦も図る企画も豊富です。 仲間に入って、一緒に活動しませんか?
役職員ともども、会員一同が多くの皆さんのご入会をお待ちしています。
一般社団法人 鳥取県薬剤師会
会長 原 利一郎
入会特典
鳥取県薬剤師会への入会と同時に、日本薬剤師会の会員となる手続きが出来ます。
鳥取県薬剤師会及び各支部が開催する研修会や講習会に参加できます。
毎月発行される「薬剤師会情報・支部情報」で講習会の開催等の情報が得られます。
鳥取県薬剤師会発行の「県薬だより」(年4回)と日本薬剤師会発行の「日本薬剤師会雑誌」(毎月)が 送られます。
鳥取県薬剤師会ホームページの会員専用ページで医薬品等に関する情報を見ることができます。
日本薬剤師会の保険等に加入することができます。
各種福利サービス
薬剤師賠償責任保険詳細 | 薬剤師が行った医薬品・商品等の販売または、業務遂行上の行為により、保険期間中に他人の生命もしくは身体を害した場合、もしくは財産を損壊したため、法律上の損害賠償責任が生じた場合、薬剤師が支払わなければならない損害賠償金および費用(訴訟費用等)をお支払します。 |
サイバー保険 詳細 | 個人情報漏えいリスクに加え、薬局の情報システム・ネットワークに関する有効なリスクマネジメントの1つとして、電子データの損壊・情報漏えい・ネットワークの使用不能等のサイバーセキュリティ事故により第三者から損害賠償を請求された場合も補償となる包括的な保険です。 (「個人情報漏えい保険」は2022年2月15日始期契約より「サイバー保険」に改定となります。) |
休業補償保険詳細 | 日薬正会員が加入できる休業補償保険及び長期休業補償保険です。 働けなくなった場合の所得を補償するもので、うつ病などのメンタルヘルスの不調による休業も対象となります。特約により、従業員が休業した場合の代行者の雇い入れ費用や休業した従業員への給与費用も保証します。 |
日本薬剤師会共済部詳細 | 会員のための相互扶助制度です。 年額2,000円(新規に加入した年のみ2,400円)で見舞金や弔慰金が支給されます。 |
会費について
個人会員会費(年額)
会費種別 | 該当者 | 年額 |
A会員 | 保険薬局の管理薬剤師 | 114,000円 |
B会員 | 保険薬局以外の管理薬剤師 | 91,200円 |
C会員 | 勤務薬剤師 | 28,800円 |
D会員 | その他の薬剤師 | 12,000円 |
※特別会費 20,000円(対象:新規入会のA会員・B会員)
※ただし、C 会員のうち、病院・診療所等に勤務する薬剤師で鳥取県病院薬剤師会 に入会している者は、
同会の年会費相当分(年額 10,200 円 月額換算で 1 ヶ月あた り 850 円)を差し引いた金額とする。
※上記年額には、A会員・B会員14,400円、C会員2,400円の県薬連の年会費を含む。
開局会員会費(年額)
前年の総枚数を経過月数で除した月間平均枚数を算出
a. 枚数が83枚以下の場合 月額1,000円
b. 84枚以上2,999枚以下分は1枚12円、3,000枚以上分は平均枚数 から2,999枚を引いた枚数に1枚1円を乗じ、それぞれ加算した額
入会手続き
新規ご入会について、下記よりお気軽にお問い合わせください。